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季節の健康

季節の変わり目や生活環境の変化に合わせて、からだのことを考えよう

花粉症の対策

花粉症の対処方法をしっかり実践して、辛い季節ではありますが少しでも快適にお過ごし下さい。

ご希望の項目をお選び下さい。

花粉症・アレルギー性鼻炎

地域によって差は有りますが、5人に1人が花粉症に悩まされていると言われています。日本において国民病と言っても過言ではありません。2月中旬から4月にかけて発症する多くが、ご存知スギ花粉によるアレルギーです。

花粉症はこうして起こる

花粉症はこうして起こる

花粉症の季節の対策

花粉症に対して現在、決定的な治療法はありません。症状が出た場合まずは耳鼻科などで花粉症なのか、他の原因で起こっているのか、診察と検査を受けてみる事をお奨め致します。 (検査の種類によっては鼻炎薬や風邪薬を事前に飲んでいると反応が出ない物もあります。)対策として一番有効なのは、上記発症のメカニズムの4番を阻止する事です。すなわち抗原(花粉)が再度体内に入るのを阻止する事です。この季節徹底的に花粉侵入阻止対策を行って少しでも快適にお過ごし下さい。

◎花粉進入阻止対策

  • 新聞・テレビ・インターネットなどで発表される花粉情報からその日の花粉予想飛散量をチェックしましょう。
  • よく晴れて風の強い日、乾燥した日の外出は、できれば控えましょう。
  • 外出の時はメガネやマスクを忘れずに!できれば帽子もかぶりましょう。(コンタクトは機能は向上しているが逆に汚れやすくなっている特にハードコンタクトは花粉等も付着しやすく花粉の時季には使い捨てレンズやメガネ使用のほうが無難)
  • 帰宅時には玄関前で花粉をはたき落としましょう。洗眼、うがい、鼻洗浄も忘れずに!(衣類は起毛・毛織物はさけ表面がツルッとした物を着る)
  • 洗濯物やフトンは、できれば乾燥機を利用して!
  • 部屋の換気は必要最低限に換気が必要な場合はなるべく夜間又は早朝に行いましょう。
  • 花粉時季の掃除は拭き掃除を主にこまめに行いましょう。
  • 症状を我慢せず、早めの医師への受診や花粉症用薬や花粉症グッズを使い少しでも快適にお過ごしください。

◎食事対策
タンパク質や脂質を普段から多く食べているとIgE(アイジーイー)抗体をつくりやすくするといわれています。たんぱく質や脂肪を多く含む牛肉や豚肉、牛乳、バターなどの摂り過ぎには注意しましょう。(食事だけではなくIgE(アイジーイー)抗体を体内で作りやすい遺伝的体質もあります。)ヒスタミンやコリンを多く含む食品は「仮性アレルゲン」といい、繰り返して多量に食べるとアレルギー症状を悪化させることがあります。
極端に辛い物やコーヒー等刺激物も控えましょう。又、食品添加物も誘発原因となります。

食事対策

◎花粉症によいとされている栄養素
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・カルシウムが良いと言われています。
又、必須脂肪酸のアルファリノレン酸・ガンマリノレン酸の補給も良いと言われています。
サプリメントとしては、DHA・シソ油・月見草油等。

花粉症の症状

症状 花粉症 風邪
症状の日内性 朝方が激しく(モーニングアタックという)、また就寝時に悪化することがある。 一日中いつでも。
くしゃみ 続けざまに出る。
時には10回近くも連続する。
 2〜3回程度
鼻 水 水様性の鼻汁が激しくでる 粘液性の鼻汁
鼻づまり 症状がひどい さまざま
目のかゆみ 強いかゆみ ほとんどない
発 熱 ほとんどない 熱が出る
頭 痛 頭が重い感じ 頭痛を伴う
のどの痛み かゆみ、又は痛み 痛 み
ほとんどない 咳を伴う
関節痛 ほとんどない 時にある

※全ての人に上記の症状が当てはまるわけではありません。他にも、皮膚に症状が出る人もいます。この季節に限って皮膚症状の現れる人は、もしかしたら花粉症かもしれません。一度、医師の診察を受けましょう。

花粉症悲惨のカレンダー

花粉症の原因となる主な花粉の飛散時期を一覧にしました。
花粉カレンダー